先日ちょうど、神戸市で全国民生主任児童委員会議に出席し、シンポジウムに参加している時、宇部市市議会議員の宮本てるおさんから、今の時代、今の子どもたちに取り巻く子どもの貧困、子ども福祉の課題について話を聞きたいということで突然電話があり、昨晩、県議の佐々木あけみさんの事務所でお会いしました。
今、子ども福祉を真っ向から課題として扱う、市議会議員さんが少ないなか、宇部市市議会議員宮本てるおさんは、宇部市の子どもたちのためにさまざまな実状を知り、宇部市議会質問、市政の施策に少しでも反映させていきたいということで、私の話を聞いてくださり、私としてもたいへん良い貴重な機会をいただきました。
主には、生活保護世帯、生活困窮世帯、ひとり親世帯が抱える子どもの教育、生活、経済、またその親の就労支援策まで、私が日頃から課題としてるお話したい内容は幅広く多岐にわたり、昨晩の一時間半の時間のなかでは、とても話尽くせないものでもありましたが、宇部市市議会議員の宮本てるおさんはこれからも根気づよく、こういった機会をもち、宇部市の子どもたちの本当に困っていること、あらゆる施策支援があっても末端まで届かない部分に、手当てや目が届くようにしていきたいとおっしゃってくださいました。
私も微力ながら、同じ方向でお役に立てたらと思います。
重ねて、私が常日頃から思う、子どもの福祉に関わるネットワークを先ずは行政が旗振り役として構築し、その後は、民間での実践者とかNPO団体などの中から、斬新で柔軟な活動ができるフアシリテーター役としてリーダーシップを取れる人材または役回りの必要性、それらをつなげ実現化するには、福祉だけではなく、ねがわくば文化や芸術、遊びも含めた総合的な子どもの成長に関わる役割を担う中心的拠点、いわゆる包括的な機能をもった児童館も、ある意味、福祉や子どもの貧困等を行政だけでなく市民活動でも支えることがたいせつだと思うと、御提案させていただきました。
宇部市市議会議員、宮本てるおさん、お忙しいなかたいへんありがとうございました。
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お世話になりました。
今、子ども福祉を真っ向から課題として扱う、市議会議員さんが少ないなか、宇部市市議会議員宮本てるおさんは、宇部市の子どもたちのためにさまざまな実状を知り、宇部市議会質問、市政の施策に少しでも反映させていきたいということで、私の話を聞いてくださり、私としてもたいへん良い貴重な機会をいただきました。
主には、生活保護世帯、生活困窮世帯、ひとり親世帯が抱える子どもの教育、生活、経済、またその親の就労支援策まで、私が日頃から課題としてるお話したい内容は幅広く多岐にわたり、昨晩の一時間半の時間のなかでは、とても話尽くせないものでもありましたが、宇部市市議会議員の宮本てるおさんはこれからも根気づよく、こういった機会をもち、宇部市の子どもたちの本当に困っていること、あらゆる施策支援があっても末端まで届かない部分に、手当てや目が届くようにしていきたいとおっしゃってくださいました。
私も微力ながら、同じ方向でお役に立てたらと思います。
重ねて、私が常日頃から思う、子どもの福祉に関わるネットワークを先ずは行政が旗振り役として構築し、その後は、民間での実践者とかNPO団体などの中から、斬新で柔軟な活動ができるフアシリテーター役としてリーダーシップを取れる人材または役回りの必要性、それらをつなげ実現化するには、福祉だけではなく、ねがわくば文化や芸術、遊びも含めた総合的な子どもの成長に関わる役割を担う中心的拠点、いわゆる包括的な機能をもった児童館も、ある意味、福祉や子どもの貧困等を行政だけでなく市民活動でも支えることがたいせつだと思うと、御提案させていただきました。
宇部市市議会議員、宮本てるおさん、お忙しいなかたいへんありがとうございました。
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by misaki082
| 2016-09-07 09:46